今日は、司法書士を目指している友人が勉強で悩んでいるようでしたので飲んできました。
勉強を始めてまだ間もないですが、今年の試験合格を目指して一生懸命勉強しているようなので、是非一発合格してほしいものです。
飲みの中で、司法書士のバッチってどんなの？という話になったので、司法書士のバッチ（徽章）について書きます。
司法書士のバッチは、議員さんや弁護士さんのバッチと比べてかなり小さいです。
五三桐花の模様が書いてありますが、司法書士になるまで、全然それが五三桐花だとは知りませんでした。
私が入会したときにはピン止めタイプとねじ止めタイプがあって私はねじ止めのタイプにしました。
友人からは「どのバッチを持っていると何かいいことがあるの？」と訪ねられましたが、即答で「ない！」ですね。
そもそもバッチをしていて、そのバッチを見て「あ、司法書士さん」と言われたことなんてありませんし、今後もないでしょう。一つ挙げるとしたら、東京の裁判所に入庁する際に、バッチを見せれば手荷物検査を受けなくても良い、くらいしか、私には思い浮かびません。
裁判所の手荷物検査。空港のそれと同じです。
ちなみに徽章には個別番号が振られています。また何年か前にバッチを紛失した旨を司法書士会に相談に行ったら、始末書を書いてくださいと言われました。
私、情けないことに１枚始末書を提出しております。それ以降、司法書士バッチは大切に保管しており・・・・ってバッチあるよね？と確認しましたら、ちゃんとありました。ふー、よかった。
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