今日は、夕方から夜にかけて司法書士会で相談員をやってきました。
そんな中、携帯に入電。問い合わせかと思ったら、営業の電話でした。
電話を取ると、第一声は「ビープラス」と名乗っていらっしゃりました。
仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)
「経営者の方からインタビューして、記事を載せるWEBマガジンです」と最初に聞いた時には、ああ、あれかぁ、と思ってすぐに断わってしまいました。
この手のお話しは、以前、カンパニータンクで電話を頂きました。しかも2回も。2回とも「大路恵美さんがインタビューします」というお話しだったんですが、失礼ですけど、「誰?」と思いました。調べてみると、2時間ドラマに結構出て活躍されている女優さん。
「わーインタビュー受けてみたい」
…という感想には残念ながらならず、「何でこんな仕事やっているんだろう」です。
詐欺かと疑いたくなりますが、ネットで検索をかけてみるとちゃんとインタビューされて、ちゃんと記事が掲載されるようです。ただし、肖像権として7万円ほど支払わなければなりません。取材される側ですが、お金を支払うのです。だから、いうなれば広告です。
ちゃんと上手く活用すれば、大きなメリットはあるかもしれませんので、全部が全部、私は否定するつもりはありません。しかし、営業の電話が、「取材させてください」というスタンスが気に食わないです。ちゃんと「投資して広告だしませんか?」というスタンスなら、こちらももう少し話を聞くんですがね…。
残念ながら、今は資金に余裕がないので広告はやりません。しかし、正直、私の事務所がもう少し大きければ、そしてインタビュアーが私の好きな芸能人だったら、もしかしたらやるかもしれないです…